21世紀の人と自然の調和を目指す。
大正12年の創業以来、高尾建設は数多くの自然、環境整備工事を手がけてきました。
全国有数の「暴れ川」として知られる常願寺川水系の治水工事をはじめ、
土木および土木建築工事を通して独自の技術を培ってきました。
人と自然が調和した環境づくりが求められる今、高尾建設では各種プラント整備や最新の技術を導入。
施工品質はもちろん文化性や美的感覚などを追求しながら、より快適で暮らしやすい郷土づくりを目指しています。
そして、これからも柔軟な発想と最新技術を生かし、ふるさとの文化と産業の発展に役立ちたいと考えます。
まだ満足な道具さえ持たなかった時代から、
私たちの祖先は、自然との絶え間ない闘いを繰り返してきました。
土をおこし、森を開き、水を導き、山を治める。
度重なる災害や果てしない労苦を経て、人類のゆたかな文明は生まれたといえるでしょう。
そして現代においても、自然への挑戦は続けられています。
自然災害を克服し、人と自然とのより大きな調和を生み出す自然土木工事。
私たちは、この誇りある事業に企業生命を賭け、技術の研鑚と工事品質のレベルアップに努めてきました。
彩りゆたかな文化、安心と快適さにあふれた生活、そして人々の幸福をより大きく育むために、
高尾建設はこれからも理想環境を創造する活動をすすめていく決意です。 |